おはようございます髑髏です。
食欲の秋、そして読書の秋・・・
だから読んだというよりかは、私の場合は心が揺れている時に読書がしたくなるのかも知れない。
その強烈なタイトルに惹かれ、結構前に購入し積読になっていたこの本。
ここ数日、娘に対してのイライラや心労が多かったため、
「今日はこれを読んでやる!」
と何かの当てつけのようにドーナッツを食べながら読みました。
まだ第三章くらいまでしか読めてないのですが、
心のモヤモヤとかこの感情はどうして生まれるんだろうとか、そうゆうことを上手に言語化して気づかせてくれて、それで少し自分のことが理解できて、心をスッキリさせてくれるのが本の役割の一つだよなぁ。
やはり読書って大事。良い。
私が母親になって苦しいと感じる理由として、母親になる上で経験する自己の喪失と、アンビバレントな感情。。。。。まさにこれだなぁと感じました。
この本を読みたい、読もうと思った時はそれほど心が揺れていたのですが、
今ではもうすっかりそのモヤモヤは晴れており続きを読もうという気がなくなっています。
(気分の上下が激しくて自分でも呆れる)
しっかり読んで、そして自分の気持ちに向き合って、子育てをする上で何が辛くて何が苦しいと感じるのか、何にストレスと感じているのかを自分でもちゃんと明確にしていくと、解決策とか改善策とか見つけられて、もっと人生を、子育てを楽しめるんじゃないかと思う。
そうやってちゃんと「考える」自分と「向き合う」みたいなことをする機会とか時間てなかなかないんだけど、考えるの好きだからやりたいなぁ。
この日はドーナツを食べた後、ずっと食べてみたかった旨辛系のラーメンを食べ、幼稚園後に娘やお友達、ママ友たちとおしゃべりしたら楽しくなってすっかり気分が晴れたのでした。。。。