日常に潜む絶望

死にたみを拭いきれない38歳主婦がそれでもどうにか楽しく生きていこうとするブログ

想像力を失くしてしまった頃から

 

おはようございます、髑髏です。

 

昨夜、また大きな地震があったようで・・・

 

本当にいつどこで起こるかわかりませんね。

 

この平穏で平凡な日常が、いつまでも当たり前のように続くと思ってはいけませんね。

 

昨晩、いつものように真夜中に途中覚醒したのですが、

 

ここ数年感じていなかった、心身が押し潰されるような孤独に襲われましてね。

 

うわ〜

 

これは結婚前、独身時代に感じたやつと似てる。

 

逃げようもなく、消化できるわけもなく、どこまでも自身を襲ってくる孤独感。

 

ここ数年は全く感じてなかったんですけど、

 

なぜか昨夜はそれに襲われました。

 

夫は他人であり、娘もまた自分と違う人間であり、友人知人もまたそうであり、

 

人生とは人と繋がることと同時に、解決できない孤独と上手く付き合って、やっていくしかないという当たり前のことに改めて気づいたからなのかもしれない・・・

 

以前はこうゆう不安感とかをモノで埋めようと散財し、家の中が使わないモノばかりで溢れていたんだけど、

 

今はもうモノでは解決できないことを知っているので、

 

散財には走らないで済むのだが・・・

 

不安感や孤独を紛らわしたり、それをエネルギーに代えるためには何かを創作したりのめり込んだりすることがいいと思うんだけど、

 

私にはもう想像力というものが全く失くなってしまっていて、

 

自分でも本当にそれが悲しい。

 

想像力のある人ってどんな時でも自分を楽しませることができるよなぁ。

 

無から面白いことを生み出せると、人生楽しいよな。

 

創作意欲を刺激するために、そして創作に触れるために、今年は文学フリマとか同人誌即売会とか行ってみたい〜〜〜〜い!!!!!!!

 

 

「もう二度と働きたくない」

 

 

と言っていましたが、

 

毎日が平凡すぎて「働こうかな・・・?」「なんかやりたいな・・・?」とか少しでも思い出した自分と、

 

労働による心身への致命的なストレスがどんなに恐ろしいかを忘れたのか・・・・・?

 

愚行を自ら繰り返すなんぞどうかしているっっ!!!!!

 

とそんな自分を諌める自分とが拮抗しています。

 

何かに夢中になり、やりたいことができれば「また働こうかな?」などという考えには陥らないはず・・・・

 

結局、何もない自分には労働くらいしかやることが見つからないのだ。

 

働かないけど。

 

 

よくわからないブログになってしまいましたが、心の内は吐き出せたかな。

 

白鳥丸

 

 

猪苗代湖で乗車した白鳥丸。

 

早くまた旅行に行きたいな!!!!