日常に潜む絶望

死にたみを拭いきれない38歳主婦がそれでもどうにか楽しく生きていこうとするブログ

年老いても幸せに暮らす方法

 

おはようございます、髑髏です!

 

今日の朝ごはんは

 

娘が先に開けてしまった

 

ちいかわのランチパック!!!!

 

むちゃうまプリン風。

 

菓子パンはあまり買わないけど、見た瞬間、手に取ってしまいました・・

 

朝ごはんに娘と半分こして頂きました。

 

前回のケチャップパスタ風より断然美味しい!

 

リピートありです。

 

ブラックコーヒーで頂きました。

 

午前のおやつ

 

 

まぁ、それだけで足りるわけもなく。。。

 

午前のおやつ!

 

今日は早朝から野菜と魚介たっぷりのトマトスープを大量に作りました。

 

あとは夜に鶏胸肉で何かヘルシーなものを作ります。

 

昨日はロールキャベツを作ったし。。

 

あー料理めんどくさ

 

自炊頑張ってるううううううううう!!!!!!

 

明日はママ友とランチ、明後日は一人ランチをする予定なのでせめて頑張るぞ!?!???

 

 

最近よく見ているyoutubeチャンネルがありまして。

 

わくわくみちキャンライフと言う、

 

5〜60代のマダム達が家で料理をしてそれを一緒に食べたり、コンビニやスーパーで買って来たスイーツを食べながらただただ世間話をしたり、と言う動画なんですが

 

なんか癒されるんですよね。

 

お孫さんがいらっしゃる方もいるので、まぁお婆ちゃんと言っても良いんですよ。

 

頭髪も真っ白でね。

 

もう私からしたら、40代でも自分の老いに絶望してるのに、

 

60代なんて言ったらもう、消えてなくなりたいとか思ってるかもしれない。

 

でもね、このマダム達、すっごく楽しそうなんです。

 

年老いても人生を楽しむ方法

 

髪の毛が真っ白になっても幸せに暮らす方法

 

それは「友達」がいること。

 

茶飲み友達がいること。

 

なんだなぁ・・・・と思いました。

 

お家でカップラーメン作って食べて、コンビニスイーツ食べて取り留めもないことを食っちゃべって

 

本当にただただそれだけなのに楽しそう。

 

たまに一緒に温泉に行ったり

 

マックでお茶したり

 

老後(と言ったらまだ早い?)も、仲の良いお友達がいたら、こんなに楽しいんだなぁ。。

 

と思わされました。

 

でもそうだよね。

 

老後だけじゃない、いくつだってそうだと思う。

 

なんでも話せる、気の合う友達がいるかどうか・・・・

 

友達って大事なんだよ。

 

経済的な豊かさに匹敵、もしくはそれを凌駕する豊かさをくれるのが友達だったりするんだよね。

 

 

 

私にはもういないけど

 

 

 

いや、私だってね、若い頃はたくさんいました。

 

いろんな友達といろんなところへ遊びに行ったり

 

一緒に海外旅行もたくさん行きました。

 

 

でももうなんか疲れちゃって、意図的に自分から連絡をしなくなったり会わなくなったりしていたら、

 

もう今では昔の友達(学生〜出産前までの)とは全く関わり合いがなくなりました。

 

SNSとかで絡んだりはするけど。

 

それでも連絡くれても、途中でこちらから断絶したり・・・・

 

 

私は嫌なことがあっても結構黙って我慢する方だったりするんです。

 

割となんでも他人に合わせるし、いいよいいよ〜って譲ったりする方で。

 

他人はそれを「優しさ」だと思ったり、自分と性格が合う!と思ったりするんだと思うんですけど、

 

例えば友人にあからさまに不機嫌や嫉妬をぶつけられたり、それはないんじゃない?ということを言われても、言い返さず、グッと我慢してしまうんですよね。

 

それは私が争うのは嫌だし喧嘩もしたくないし、そして何より「嫌われたくない」「良い人と見られたい」からそうしてる。

 

そして後日、あんなこと言われて嫌だったな。。。と一人で悶々とする。

 

で、相手に対しての負の感情が積もっていく。

 

そうゆう小さな小さな我慢や負の感情みたいなのが積もりに積もってもう疲れた、もういいや、ってなってしまったのが昔の友達とほぼ連絡を切ってしまった原因。

 

嫌なら嫌ってその時に言えばいいんです。

 

意見があるならその時に言えばいいんです。

 

でも言えない。

 

嫌われたくないから。

 

相手のために我慢しているのではなく、良い人でいたいという自分のために我慢してるんですよね。

 

あとはなぜ他人は自分の不機嫌やイライラを人にぶつけることができるんだろう、と言うの疑問。

 

もちろん私にも友人に対する嫉妬の感情やイライラはあります。

 

だけどその感情を友人にぶつけて嫌な思いをさせるくらいなら離れた方が良いな、と言う選択をするんですよね。

 

 

それともみんなは嫌な思いをしたりさせたりしたとしても、ぶつかり合って仲を深めたいと言うことなのかな?

 

 

私には怖すぎてできないことです。

 

 

もっと若い頃は私もこんな感じではなく、言いたいことは言ったり自分の要望も強目に出したりしていたと思います。

 

きっとそれで嫌な思いをし、距離をとられた友人もいるのかもしれません。

 

 

傷つかない方、嫌な思いをしないで済む方、を選択していったら友人が消えていきました。

 

 

とはいっていますが、出産後にできたママ友とランチに行ったりはある。

 

 

ママ友って怖いイメージしかなかったんですけど意外とそうでもなくて

 

みんなわきまえてるから楽なんですよね。

 

詮索しないとか、深いことは聞かない、失礼なことはもちろん言わないし、しないとか、気を遣い合うし、あとは年齢的にも立場的にも常識を持っているので、

 

実はめちゃくちゃ快適というか、私に取っては楽チンな関係。

 

ベッタリ仲良し!みたいな関係でもないし。

 

今の私にとっては、快適な関係。

 

 

前述したシニアYouTuberの方達は割と仲良し!私たちなんでも話せる!お互いのことなんでも知ってる!みたいな感じなので、今の私の理想とは少し違いますが、

 

 

それでも「友達」がいる老後ってすごく楽しそうです。

 

 

今、私は40代前半。

 

 

人間関係、疲れているけどw

 

今からゆっくりゆっくり、無理せず、快適な友人関係(人間関係)を作れたらいいな〜と

思ったりしています。