日常に潜む絶望

死にたみを拭いきれない38歳主婦がそれでもどうにか楽しく生きていこうとするブログ

この週末のこと「鈴芽は草太がイケメンでなくても助けたのか?」

 

こんにちは!

髑髏です。

 

朝から立ちっぱなしの家事を2時間弱したらもう腰が痛いのなんのって・・

本当はあとドラッグストアにまとめ買いに行きたかったのですが・・

 

ブログに逃げております。

 

この週末は久々に一人映画に行きました!

 

 

 

土曜の朝一番の回に行きました。

 

早朝映画大好きです!

 

人も少ないし(それでもまぁまぁ入ってた)

 

何より1日を有意義に過ごすことができる!

 

 

話題のすずめの戸締りを観に行きました。

 

感想は(以下ネタバレ注意

 

 

映像がとにかく綺麗で、前半は一緒に旅をしている気分になれて楽しいです。

 

それでも地震速報のあのアラーム音や地震の描写が描かれると、モヤモヤっ・・というか、なんというか胸騒ぎというか、いや〜〜な気分に一瞬なったりもします。

 

なんか思い出すというか。。。

 

後半はなかなか胸を抉られるようなシーンもあったり。。

 

それでもハッピーエンドで明るく終わります。

 

 

「生きたい」

 

 

っていうのは、

 

会いたい人がいる

 

一緒にいたい人がいる

 

離れたくない人がいる

 

ということなのでしょうか。

 

 

歴史的大災害を題材に取り上げるってなかなかデリケートな問題だなぁと思ったんですが

 

でも、だからこそ風化させてはいけない、忘れてはいけないという意味で、

意味のある作品になったのかなぁ、とか。

 

実際に被災した人たちはこの作品を観てどんな気持ちになるのかなぁ・・・?

 

励まし、勇気づける内容だったから、そう感じるのかな?

 

それとも当時から今も抱き続けている記憶や傷が触られるような感覚で、観ていられなかったりするのかな?

 

まだあの地震からさほど時も経っていないし、どんな風に受け取るんだろう?と思ったりもしました。

 

作品全体は明るいシーンも多いけど、なかなか抉ってくるなぁというシーンもあったかな。

 

でもこうやってこの作品を見ることで色々考えたり想像したり、その上で今の生活をより大事に過ごしたりできたらいいのかもしれない。

 

すずめの台詞で

 

「死ぬのなんて怖くない!生きるか死ぬかなんてただの運なんだって、ずっと思ってきた!」

 

ってあるんですけど

 

本当その通りだなぁって思いました。

 

でも、好きな人がいない世界を生きるのは怖い・・・

 

確かに。

 

生きたい!

 

あなたと離れたくない!また会いたい!

 

そうゆうことなのかな?

 

すずめは素直だ。

 

しかし果たしてすずめは、草太がイケメンでなくても助けたのだろうか??????笑

 

個人的には男女のそうゆう恋愛感情みたいなのではもう全く心動かされなくなってしまったんで、すずめの草太に対するそうゆう感情には「フーン」って感じで観てたんですけど

 

母娘エピソードとか親子系エピソードは一瞬でボロ泣きしてしまう私ですので

 

結構泣きましたwwwwww

 

4歳のスズメがママを探すシーンなんてもう、今思い出してもボロ泣きしてしまいますwww

 

また観たいなぁとも思いますが、映画館にはもう行かないと思うので早くサブスク解禁か地上波で放送ないかなwと思っています。

 

次はニノの戦争映画のやつが観たい!!!!!

 

実話がベースってのがまた良いですよね。

 

次の一人映画はこれに決まりだ!

 

 

映画を観たあとは実母とランチ。

 

 

 

 

 

数年ぶりに行ったお店のイタリアンランチ。

 

相変わらず美味しかった!

 

それから歯医者行って買い物して帰ってきました〜〜。

 

 

 

日曜日は

 

夫作のお弁当

 

 

お弁当を持っていつもの公園!

 

 

めちゃくちゃお腹が空いていたのでお弁当がめちゃくちゃ美味しかったです

 

良いお天気で、暖かい日差しの中、最高〜〜な気分で頂きました。

 

公園でお弁当食べるだけでとっても幸せな気分。

 

食後の缶コーヒー

 

 

お腹いっぱいになって、

 

食後の缶コーヒーがめちゃくちゃ美味しかったです😂

 

公園で太陽光を浴びて、お弁当食べて、缶コーヒー飲んで、

 

ボーーーっとするだけで

 

こんなにも幸せ😂

 

 

幸せな週末でした。

 

 

では!!!

 

お昼を食べながら、昨日のザ・ノンフィクションの録画を観てきたいと思います!

(月曜日の至福の時)